ABOUT US

 

 

誰にとっても安全で安心できる命の糧となる食べものをお届けしたい。
世界中の生産者をめぐり、本当にいいと思うものを厳選しました。

 

わたしたちのからだは、わたしたちが食べたもので出来ています。
あたり前のことですが、それはとても大事なことです。
だから、食べるものはしっかりと意識して選ぶことが大切だと考えています。

 

 

 

食べものの世界をみてきたわたしたちが
長期的なビジョンを持って次世代のために何が出来るだろうか。

 

地球に住むわたしたちが一番に考えていかねばならない“きれいな環境”を保ち生産されている食べもの、何世代にもわたり受け継がれている食べものを伝えたい、残したいと思いました。世界各地の生産者たちとの出会い、生産現場を訪れてきたわたしたちだからこそ、出来ることがあると考えています。アースアンドライフは、生産者との信頼を築きながら、安全で、そして本当に“おいしい”と思ったものを厳選し、お客さまのもとへお届けしています。

 

 

 

 

STORY

 

 

 

会社設立のきっかけ… それは、美しいロッキー山脈と、
そのふもとでゆったりと過ごす牛たちの姿。

 

目の前に広がるのは、どこまでも続く緑の大地。遠くに見えるのは、青い空に映し出されるロッキー山脈。牛たちは1頭あたり10万坪という広大な大地を、自由に歩き回り自然を謳歌していました。この土地で5世代も続く牧場を経営し、1世紀以上にわたり未来の環境に責任をもちながら、健康な牛を育てている畜産家と出会い「自分の求めていたのはこれだ!」と衝撃を受けました。

牛は飼育期間が長い動物です。牛をオーガニックで飼育できることは素晴らしいことです。このノウハウを知ることで、自分が求める“安全でおいしい”食べもの(牛、豚、鶏、野菜、加工品も含めて)とは何かを明確に伝えることが出来る!そう思い、何度も農場に足を運びました。

牛は本来、夏の強い日差しの中でも冬の厳しい雪の中でも力強く育つ動物です。ストレスフリーの環境の中で育った牛たちは、抗生物質やホルモン剤を使わずとも健康に育ちます。放牧地にはもちろん農薬も使いません。山や大地は守られ、水は澄み、川もきれいに保たれていました。

経済至上主義に伴い合理性による多頭飼や、成長を早めるためにさまざまな薬品を使用する飼育方法が広まり、牧草地は荒廃していきました。ここでは、そのような飼育方法とはまったく異なり、自然に生える牧草を食べ歩き回る牛たちにより大地は耕され、排泄物は土に還り、次の生命の息吹となる“命のリサイクル”が実現されていました。

牛を放牧で飼うこと(フリーレンジ)により、生態系を整えている。わたしは食べものを通して、環境保全が出来ることを学んだのです。同時に、こうした環境でのびのび育った牛は、わたしが求める“安全で本来の味がするおいしい”食べものになることも実感したのです。

1991年、環境保全・動物愛護の考えを基に、オーガニック&ナチュラルビーフを生産していたメル・コールマン・シニア氏と出会い、その人柄に惚れ「この本物の味を日本に届けたい」。これが、アースアンドライフ設立のきっかけでした。

 

 

 

わたしたちが提供するのは安全でおいしい食べもの

 

今でこそ「オーガニック」という言葉は日本でも頻繁に耳にしますが、オーガニック&ナチュラルビーフの輸入を開始したころは、一部の輸入加工食品などで目にするくらいでした。当時、すでに欧米で確立していたオーガニック食品を認定する仕組みは、日本では、まだまだ知られてない状況でした。

毎日毎日、このオーガニックビーフの素晴らしさを知ってほしいと営業に回っていたわたしは、「まず、日本にオーガニックとは何で、オーガニック認定とは何をするのか」を知らせていかなければ、と、食品流通業の身でありながら、世界のオーガニック基準のガイドブックを仲間たちと作成、出版することに着手しました。 後にこの基準書は、当時の霞が関政府刊行物サービス・センターでも販売されました。国内生産者の方々からも、生産基準づくりに役立つと喜んでいただけました。

そして、わたしたちにとっても、この基準書を作るための情報収集の結果、世界中にネットワークができ、信頼のできる生産者との出会いにつながっていったのです。

オーガニック&ナチュラルビーフ食品の、日本での流通に関わり20年以上が経ちました。日本でもオーガニック食品に関する法律が施行され、オーガニック認定という仕組みも少しづつ消費者の方々に認知されていく中で、国内を含め、世界には、各国のオーガニック基準を満たしていても認定コストなどを理由に、あえて、第三者のオーガニック認定を受けない生産者がいることを知りました。

また、単にオーガニックの基準を遵守することではなく、昔ながらの製法を継承した発酵食品などの優れた食べものもたくさんあります。アースアンドライフが選ぶ食べものの基準は「自分の家族や大切な人に食べて欲しい食品」です。

そして、安全性だけでなく、心を満たす要素である“食べものの本来のおいしさ”も大切だと考えています。
さらに、皆さまに安心して、召し上がって頂くためには、それが作られている環境や“作り手がどのような思いで作っているのか”をお伝えすることも大切なことだと思っています。

食卓を囲み、おいしい食事を通して会話がはずんで笑顔が生まれる。日々の暮らしの中で無理なく安全で安心できる食品を選び、これを通じて地球環境を守ることもできる。このような食を次世代に繋げていきたい、それがアースアンドライフの想いです。

 

 

 


 

大浦政秀プロフィール:惣菜宅配業者のバイヤーとして、生鮮・加工食品などの商品開発に携わる。その中で、SPF豚にいち早く注目しブランディング。食品コンサルタントに転身した後、アメリカコロラド州で出会ったオーガニック・ナチュラルビーフを輸入するためにアースアンドライフ株式会社を設立。ニュージーランドでも、オーガニックビーフ使用のハンバーグを商品開発。1995年オーガニック基準ガイドブックほかを発行のためオーガニックバンクを設立。日本で最初にオーガニックセミナーを開催。